<救い主イエスを身ごもり出産した人、乙女マリア> 救い主イエスのご降誕を祝うクリスマスを迎えると、必ず読まれる聖書の箇所は、天使ガブリエルが乙女マリアのところに現れて、“乙女マリアが聖霊によって身ごもり、男の子を生む”と告げ知らされるところです。 マリアは、「わたしは主のはしためです。お言葉どおり... 続きをみる
2022年12月のブログ記事
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人は、何とかして一日でも長く生きようとしているのに、死を選ぶ人がいるのです
旅人たちの街 -岩渕まこと [Tabibitotachino Machi - Makoto Iwabuchi]|Cover by Ruah Worship <生か死かそれが問題なのでしょうか> 永六輔という方がいました。彼がもっていた「子供相談室」というラジオ番組で、ある子供から、「どうせ死ぬのに... 続きをみる
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神さまを信頼して待つ「成り行きがはっきりするまでじっとしていなさい」(再アップ)
<ヘブル語の魅力> ご存知の方も多いと思いますが、北海道にある空知太栄光キリスト教会の銘形秀則牧師(Meigata Hidenori)が聖書箇所をヘブル語で説明されています。 銘形先生は、私のような求学の徒にもわかりやすく教えて下さいます。先生の書かれたものを礼拝などで参照しても差し支えないかとメ... 続きをみる
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ロサンゼルスで初めての「市民クリスマス」の思い出(再アップ)
今年、2022年は、コロナ渦の為、例年のロサンゼルス・キリスト教連合主催の「市民クリスマス」は、オンラインで12月16日(金)から配信されるとのアナウンスメントがありました。 <第一回市民クリスマスの聖誕劇> 1974年、ロサンゼルスエリアの諸教会が集まり、合同で市民クリスマスをやろうということに... 続きをみる
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「きよしこの夜」が聴こえないクリスマス〜あの日はどこに行ってしまったのでしょうか?(再アップ)
おぼえていますか、“クリスマス商戦”。ブラックフライデーが始まる前のことです。百貨店のショウウインドウには、Merry Christmasと書かれ、入り口には、救世軍の人が募金をつのり、時には、クリスマスキャロルを歌う人たちがいました。 それがいつのまにか静かになってしまいました。ショーウインドー... 続きをみる