主を仰ぎ見つつ

キリスト教的思索

急報―“慰め”を謳ったJane Nightbirdeが逝きました。

私が前にシェアした、”It’s ok”(大丈夫!)という歌を歌った歌手, Jane Nightbirdeが一昨日(2月20日に)天に召されました。 彼女は、2%の生存率の癌と戦っていた人でした。



<神さまは裁判官だと言います>


ある牧師が神さまは裁判官ですと言いました。人は、皆神さまの前に立たなければなりません。ヘブル書にそう書いてあります。とすると、今頃、Janeは、神さまの前に立っているのかもしれません。


そこで、彼女は天国に行けるのか地獄にいくことになるか決められるというのです。・・・だから、「神さまの前に立つために、身を慎んで主の前に正しい生活を営みましょう」というメッセージがされてきました。私もそうしてきたのです。


確かにそれは聖書的です。聖書にそう書いてあります、でも、もう私はそういうメッセージはしないことにしました。なぜなら、それこそイエスさまが嫌った律法学者の論法だとわかったからです。それこそサタンがもちいる“正論”なのです。


サタンによれば、私は天国に行けない者です。サタンは、その証拠をしっかりと十分に集めているのです。でも、私は少しも慌てません。心配もしていません。


イエスさまは、2000年以上前に、鞭うたれ十字架についてくださいました。私のためにです。私のために、イエスさまは永遠の死の罰を受けてくださった。これが福音です。私は、私たちは、イエスさまにあがなわれた者として、その信仰によって、今、生きているのです。


Janeも大丈夫だと思います。It’s OKです。あんなに多くの人たちに祈られていたのですから。


文責: ロバート イー

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