主を仰ぎ見つつ

キリスト教的思索

“心を定める”ということの重要さ、そこから希望がうまれます

神よ、わたしの心は定まりました。わたしの心は定まりました。わたしは歌い、かつほめたたえます。(詩篇57:7)


<「心を定める」とは不安に負けないということです>


不安の中にあっても揺るがないということです。この先どうなるかわからない時に動揺しないのです。


不安に負けないということは、”どうなってもいいと尻(けつ)をまくる” ことではなく、すべてを治めている神さまに(私の)すべてをお任せするということです。


何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。(ピリピ人への手紙 4:6,7)



文責: ロバート イー

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